当研究所ではFTA(Fault Tree Analysis)を用いた事故分析のお手伝いと再発防止に向けたコミュニケーションのアドバイスをしています。
FTAは「なぜなぜ分析」と並んでよく使われる事故分析の手法ですが、正しく実施するためには理論と経験が必要です。
まずは、このホームページからFTAのやり方を学んで自らFTAを行ってみてください。もし、満足の行くFTAが出来なければ、当研究所にご相談ください。
また、FTAのトレーニングも行っています。自社の事例を題材に社員教育にFTAトレーニングを取り入れているケースもあります。
事故が発生してしまった場合に、その事故の原因分析を行い、再発防止を図ることは今や常識となっています。しかし、事故の分析が正しく出来ていないために有効な再発防止策が立てられていないケースも少なくありません。
そこで、当研究所ではFTA(Fault Tree Analysis)の手法を用いて事故の分析を行うお手伝いをしています。
「事故分析事例」ページに「なぜなぜ分析」とFTAについて簡単な事例を用いて説明しています。
事故の再発防止のためには正しい分析と再発防止策の実施が欠かせません。
しかし、往々にしてコミュニケーションでつまずいて、立てた筈の再発防止策が有効性を欠いてしまっているケースが少なくありません。
当研究所では実効性のある再発防止策の立案と関係者の方たちへのコミュニケーションについてもアドバイスをしています。
「コミュニケーション」ページではFTAから湧き出た疑問をインタビューによって解決していく様を油で滑って転倒したケースを使ってご覧にいれます。
当研究所では研究成果の発表などでお客様の情報を外部に漏らすことはありません。安心してご相談ください。