事故分析・コミュニケーション研究所は、企業で安全コンサルタントをしていた竹内亮が退職後に「安全な社会のために」という理念の下に創設致しました。
FTAは事故分析のツールとして広く知られていて、再発防止策を策定する際に威力を発揮しています。しかし、FTAが正しく行われなかったために再発防止策が無意味なものになってしまっているケースも少なくありません。
当研究所ではこれまでの知見をベースにより多くの方に正しくFTAを展開するためのノウハウを提供していきたいと考えています。多くの方たちに、ここで提供するノウハウを使用して事故分析に活用して頂きたいと考えております。
但し、著作権は当研究所が所有していますので、無断掲載はお断りいたします。